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Mroonga

全文検索エンジンにGroonga(ぐるんが?)っていうのがあって、それをMySQLのストレージエンジンに組み込んだMroonga(むるんが?)ってのが便利そうでいじってみることにした。

WindowsXAMPPMroonga

テスト環境を作るにあたって、WindowsXAMPPっていうのはとにかく便利。

XAMPPMySQLMroongaエンジンを組み込めるんかいな? って思ってたら、どうもエンジンを組み込むって感じじゃなくて、DBごとバイナリで配布してるのね。

で、いまの流行?はMariaDBってのらしい。時代に乗り遅れてる(汗)。

MariaDBっていうのはMySQL-5.5をベースとして分かれた派生版で、そのチームにMySQLの原作者も入ってるんですね。

2015/12/20時点でのMroonga-5.10はMariaDB-10.1.8にMroongaエンジンを組み込んだもの。

Mroonga 5.10リリース - 2015-11-29
http://mroonga.org/ja/docs/news.html#release-5-08

XAMPPもタイミングが良いことにMariaDBへ移行してました。

New XAMPP with MariaDB
https://www.apachefriends.org/blog/new_xampp_20151019.html

ダウンロード

XAMPPMroongaをダウンロード。

XAMPP-5.5.30
http://sourceforge.net/projects/xampp/files/XAMPP%20Windows/5.5.30/

xampp-portable-win32-5.5.30-6-VC11.7zをダウンロード。
なお、VC11はWindowsXPじゃ動きませんので(汗)。

Mroonga-5.10
http://mroonga.org/ja/docs/install/windows.html

XAMPPのコントロールパネル(xampp-control.exe)を使って起動、停止したいならmariadb-10.1.8-with-mroonga-5.10-win32.zip(32bit版)を選ぶこと。
XAMPPコンパネが32bit版なんで仕方なし。

それ以外の起動・停止方法なら64でOK。

インストール

インストールっていうか解凍して配置するだけ(汗)。

xampp-portable-win32-5.5.30-6-VC11.7zを解凍して出来たxamppフォルダをC:\に置き、C:\xamppとする。
もしUSBメモリとかが良ければ、そこのルートに配置する(USBメモリがF:ならF:\xampp)。

xamppの中のmysqlフォルダをmysql_orgに改名する。

mariadb-10.1.8-with-mroonga-5.10-win32.zipを解凍するが、フォルダを作らないタイプの解凍ソフトを使うと中身がバラバラと解凍されるので注意。
mysqlフォルダ内にmariadb-10.1.8-with-mroonga-5.10-win32.zipを解凍したフォルダ・ファイル群がある状態にする。

xamppの中にmysql(Mroonga版)を移動。

mysql_org(xamppに元からあった方)の中のbinの中のmy.iniをコピーし、mysql(Mroonga版)のbinの中へコピー。

これだけでOK。

あとはxampp-control.exe(XAMPPのコントロールパネル)からMySQLMroongaエンジンが追加されたMariaDB)を使って起動、停止できる。

mysql_org(xamppに元からあった方)は不要なのでフォルダごと削除してもよい。

動作確認

普段からXAMPPを使ってる人なら大丈夫だと思うが

  1. XAMPPのコントロールパネルからApacheMySQLをStart、この時点でエラーなら何かミスしてます(汗)。
  2. ブラウザを起動し、http://localhostにアクセス、画面右上のphpMyAdminへ。
  3. 画面右上のエンジンよりストレージエンジンにMroongaがあればOK。