トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

Mac mini

自鯖用に購入したMac miniのいぢくり日記

Macの基本操作

まずつまづいたのがMacの、というかMac miniの基本操作。外回りには電源ボタンが1つあるだけであとはマウス、キーボードのみ。
マウスやキーボードはWindowsのがそのまま使えるが、せっかくのMacなのでMac専用のマウスとキーボードを別途購入した。

CDを取り出す方法
電源を入れ、起動音がなるときにマウスをクリックしたままにする
CDから起動する方法
電源を入れ、起動音がなるときにキーボードのcボタンを押したままにする
強制的に電源を切る方法
これはDOS/V系と一緒。電源ボタンを押しっぱなしにする

DOS/Vキー対応

MacキーDOS/Vキー
commandwindows
optionalt
F12長押しCD/DVDイジェクト

ブートオプション

option起動ディスク選択
shiftセーフモードで起動
command+vブートメッセージをコンソール表示して起動
command+sシングルユーザーモードで起動
cCD(DVD)ドライブから起動
d内蔵HDから起動
nネットワークブート
xMac OS X起動(Mac OS 9とMac OS Xがインストールされた環境で)
t外付ハードディスクとして扱えるFireWireターゲットモードで起動
option+command+o+fOpen Firmware起動(BIOS)
option+command+p+rPRAMクリア(CMOSクリア)
マウスボタン押下CD(DVD)排出

Mac miniの基本性能

ハードスペック備考
CPUPowerPC G4 1.33GHz標準(1.25GHz)
メモリーDDR333 SDRAM - 1 DIMM 1024MB標準は512MB
ビデオATI Radeon 9200(64MB)標準(32MB)
HDDUltra ATA 80GB標準(40GB)
光学式ドライブATAPI コンボドライブ(DVD-ROM/CD-ROM)標準

本体価格は73,200円也。

Mac miniはウィンドウズ用のマウスやキーボードをUSBで接続して使用することができるが、せっかくだからMac用のマウス、キーボードを購入する。
それは8,800円也。

Linux

OSを何にするかと思い、CentOSあたりがGoodかとWebサイトへ。ところが無い!CentOS4.2にはppc版が出てない(汗)。がっかりしてvineあたりでも入れてみようかとWebサイトに行ったらやっぱり最新版はppcがない。結構修正が入りそうだからいまはまだリリースしない〜みたいに説明されている。
そうだったのか。MacってLinuxの世界では意外と嫌われてる?

とりあえずフリーなのは選択肢としてDebianかFedoraになりそうだ。

ということで、たまたま日経Linuxが紹介していたMac miniのサーバー化の記事を見ながらDebianのインストールに挑戦する。

で、なんとかDebianのGUI環境までこぎつけたが...
正直しょぼい。何でしょう?この時代に後れたような画面は...
Fedoraとかに慣れてしまったせいか、性能とかよりも画面上のしょぼさが気になる。
結局Fedoraにすることにした。

ただこのとき、インストール画面が表示できない事態になったので、それについて書いておく。

Debian系は

boot: install=only?忘れたw

Fedora系は

boot: linux video=radeonfb:1024x768@75

↓こうするとテキストモードになる

boot: linux video=radeonfb:1024x768@75 text

パーテーション

Mac miniにはOSとしてMac OSX 10.4 Tigerが入っている。Fedoraとのデュアルブートにしようかと思ったが、Tigerと付属アプリですでに10GB以上を使用している。正直もったいない。ということで、さようならMac OSXということになった。

パーテーションは以下のように設定

デバイスMount Pointタイプ容量
/dev/hda2hfs15MB
/dev/hda3Apple Bootstrap1MB
/dev/hda4/bootext3100MB
/dev/hda5swap2000MB
/dev/hda6/ext374203MB

えっと、最初のhda2のhfs15MBっていうのは、パーテーションマップ?ってやつが入っているようで、これを削除してしまうとパーテーションエラー続出で何もできなくなってしまう。
その際は、Mac OSXの起動ディスクより、ディスクユーティリティでパーテーションを作り直し、OSXを再インストールしないといけないようだ。
他、Apple系ではApple Bootstrapっていう1MBのパーテーションが必用らしい。よくわからん。あとFedoraでは/bootとして70MB以上を確保することを推奨しているようなエラーが出た。インストール後に/bootをどれほど使っているのか確認すると、18MBぐらい。なぜ70MBも確保するのかよくわからん。結局デフォルトの100MBにしておいた。swapは搭載メモリと同じサイズをとっておけばよかったと思うが、一応1GBのメモリなので倍の2GBで確保しておく。

↓はMac OSXのインストールされた状態

デバイスタイプ内容
/dev/hda2hfsパーテーションマップ
/dev/hda3hfs+Mac OSX

こんな感じになる。

その後、Fedoraでパーテーションを切りなおそうとするとやはりエラー続出。どうやらFedoraではMacのhfs+があると処理できない模様。
仕方がないのでDebianを使ってhfs+を削除し、あらためてFedoraでインストール作業を進める。

その後は結構すんなり。

ファンの音

その後Fedoraを起動してみると、ファンがものすごい勢いで回転している。
当然音もすごい。
で、カーネルを新しくすることでOKになるようだったのでyumでインストール。

kernel.ppc 2.6.15-1.1831_FC4

でファンの騒音が直る。
いまは驚くほど静か。こんなに静かなパソコンは、いまのところ無いと思う?!

yumで一気にアップデートする場合は

yum check-update

とすることで、updateの一覧を確認できる。

yum update

なにも指定しないとインストール済みパッケージがすべてアップデートされる。

@IT:yumコマンドでよく利用するコマンド
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/611usefllyum.html

apache2

JAPAN APACHE USERS GROUP
http://www.apache.jp/

現在の最新版はhttpd-2.2.4になる。

ソースのダウンロード&解凍

# cd /usr/local/src
# wget http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/httpd/httpd-2.2.4.tar.gz
# chmod 755 httpd-2.2.4.tar.gz
# tar -zxvf httpd-2.2.4.tar.gz
# cd httpd-2.2.4

aprのコンパイル

# cd srclib/apr
# ./configure --prefix=/usr/local/apr224
# make
# make install
# ln -s /usr/local/apr224 /usr/local/apr

apr-utilのコンパイル

# cd ../apr-util
# ./configure --prefix=/usr/local/apr-util224 --with-apr=/usr/local/apr
# make
# make install
# ln -s /usr/local/apr-util224 /usr/local/apr-util

apacheのコンパイル

# cd ../../
# ./configure --prefix=/usr/local/apache224 \
 --with-apr=/usr/local/apr \
 --with-apr-util=/usr/local/apr-util \
 --enable-so
 --enable-ssl
 --enable-rewrite
 --enable-dav
# make
# make install
# ln -s /usr/local/apache224 /usr/local/apache

sslはeccubeで使うので組み込み
rewriteはOpenPNEで使うので組み込み
davはSubversionで使う予定で組み込み

上記のパラメータで組み込まれたモジュールは下記の通り。

# /usr/local/apache/bin/httpd -l
Compiled in modules:
 core.c
 mod_authn_file.c
 mod_authn_default.c
 mod_authz_host.c
 mod_authz_groupfile.c
 mod_authz_user.c
 mod_authz_default.c
 mod_auth_basic.c
 mod_include.c
 mod_filter.c
 mod_log_config.c
 mod_env.c
 mod_setenvif.c
 mod_ssl.c
 prefork.c
 http_core.c
 mod_mime.c
 mod_dav.c
 mod_status.c
 mod_autoindex.c
 mod_asis.c
 mod_cgi.c
 mod_dav_fs.c
 mod_negotiation.c
 mod_dir.c
 mod_actions.c
 mod_userdir.c
 mod_alias.c
 mod_rewrite.c
 mod_so.c

2.0系と2.2系ではttpd.confの内容が結構変わっている。ユーザーディレクトリのconfがわかれていて別途組み込むことになっていた。

# vi /usr/local/apache/conf/httpd.conf

# cd /usr/local/apache/conf/extra
# ls -l
 httpd-autoindex.conf
 httpd-dav.conf
 httpd-default.conf
 httpd-info.conf
 httpd-languages.conf
 httpd-manual.conf
 httpd-mpm.conf
 httpd-multilang-errordoc.conf
 httpd-ssl.conf
 httpd-userdir.conf
 httpd-vhosts.conf

php4

php-4.4.2をソースからインストールする。

#./configure \
--prefix=/usr/local/php4 \
--without-pgsql \
--with-mysql=/usr/local/mysql5 \
--with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs \
--enable-track-vars \
--enable-mbstring \
--enable-mbregex \
--enable-zend-multibyte \
--with-gd \
--with-freetype-dir=/usr/lib \
--with-jpeg-dir=/usr/lib \
--with-png-dir=/usr/lib \
--with-zlib-dir=/usr/lib \
--enable-gd-native-ttf \
--enable-gd-jis-conv